日本で1番有名な、スウェーデンの猫
リサ・ラーソンの名前は知らなくても、この猫のマイキーの顔はみなさんどこかでお目にかかった事はあるのではないでしょうか?
今や日本の雑貨店で、大人気のリサ・ラーソン☆
雑貨店だけでなく、東京・大阪をはじめとする日本全国の各百貨店でも、リサ・ラーソン展が催されるほど、確実にファンを増やし、この勢いは留まる事をしりません!
今回はこのリサ・ラーソンに着目してみました♪
陶芸作家なのに、写真の依頼が来たわ!
リサ・ラーソンは、世界的に有名なスウェーデンの陶芸デザイナー。
スウェーデンの有名陶芸会社で動物シリーズを中心に数々の実績を残してきました。
そんな彼女を日本に紹介したのは『株式会社トンカチ』。
彼女はまたたく間に人気デザイナーとなり、今ではたくさんの企業と手を組んでコラボ商品を展開しています。
このきっかけは前身となる、株式会社パワーショベルの社員がリサ・ラーソンに送った一通の手紙からはじまっていまます。
リサの日本への想いのカタチ
実は日本文化に傾倒が深いリサ・ラーソン。
海外デザイナーとは思えないほど、日本の文化と融合したリサ・ラーソンのジャパンシリーズ。
日本の文化と見事にコラボレーションしたジャパン・シリーズは、ファンも多くその作品数は類をみません。
大皿・小皿などの器はもちろん、湯のみ、水差し、醤油入れ、手ぬぐい・・・どれもリサ・ラーソンとほのぼのとした世界観を現しています。
実は、震災直後『日本に想いを届けたい』というリサ・ラーソンの願いから、このシリーズが生まれました。
みなさんの食卓にも、リサ・ラーソンの想いが届きますように。